つぶやきの間
2005年11月
11月30日(水)
書けない!
頭の中がモヤモヤしてすっきりしないのはなぜ?
11月29日(火)
書けない!
書く気持ちを邪魔するものは何?
11月28日(月)
夕べから酷い頭痛。
朝も頭痛で目覚める。
首から肩にかけてコチコチになっている。
鼻水も。。。
風邪かな〜?
11月27日(日)
人間はたったひとりでは生きられない。
自分ひとりの努力で、何かを成し得るなんてこともあり得ない。
どんな成功の影にも
協力や包容や励ましが存在する。
お互いが高めあうような
人間関係が築けたらどんなにいいだろう。
11月26日(土)
先週の日曜日からずっと脳裏にあった
『三島由紀夫文学館』に行った。
文学館と名がつくところの入り口で
こんなに興奮したのは初めてだ。
早速、芳名録にサインした。
その同じページには、遠く北海道や沖縄の住所もあって驚いた。
単なる旅行者なのか、三島のファンなのか
私は、益々ドキドキした。
そこはおよそ小さな部屋で
ひと目でグルッと見渡せる狭さだった。
三島の著作本が殆どを占め
写真の他に一番興味をそそられたのは
手書き原稿だった。
大人らしいしっかりしたペンの文字は素晴らしかった。
かと思うと、それは虫眼鏡を使わなければ読めないような
小さな小さな女性的な鉛筆文字。
これらからも、三島の二面性が窺えた。
そして、尚興味深かったのは
『仮面の告白』についてだった。
それは、本には記載されなかったという序文が
三島の手書きで残されていた。
「この醜怪な告白に、私は自分の美学を賭けたつもりだ。」
「これは私の永遠の16歳だ。どうか私の好きなようにさせてくれ。
そのかわり私の言う事を本気にしないでくれ。」
三島の繊細さと弱さを垣間見たような気がした。
私はこの言い訳のような前書きを理解した。
書くという行為は、裸になるということだ。
その裸の一番の恥部を曝け出すということは
どれだけ苦しいことか。
苦しくても書く、という真実を追究したその姿勢に
私は共感した。
ならば『仮面の告白』を読もう。
そう思った。
そして、ここ限定の
『三島由紀夫詩集』
を私は買った。
11月25日(金)
あれから、『仮面の告白』を読むこはストップしてしまった。
そして、『春の雪』を読み終えた日
断片的だが感想を書いた。
そして、三島についてインターネットで読んでいるうちに
『三島由紀夫文学館』を知った。
しかも、ここからそんなに遠くない。
山梨県にある山中湖畔にだ。
山中湖は東名高速を使えば
二時間以内で行けるし
何度も訪れている。
どうして知らなかったのか?
いや、なぜ気が付かなかったのか?
人は興味が無いことには盲目なのだということを
改めて知った。
私は世の中のどれだけのものを見て生きているのだろう?
いや、とにかく
『三島由紀夫文学館』に行きたい。
その日わたしは
痛切に思った。
11月24日(木)
『春の雪』を読み終たあと
私は一気に、三島についてのことを調べた。
そこで、いくつかの疑問も解け
その行動や発言からは奇人振りを
その作品の多さからは、書くことの才能そのものを見せ付けられた。
11月23日(水祝)
(依存症)
何かに依存していないと自分を保てない状態。
食べることに依存する。
食べることで自分の欲求を満たし太ってしまうが止められない。
ストレス太りの多くがこのケース。
時に、食べたことを後悔し吐く。
食べる吐く食べる吐くを繰り返す。
その果て、拒食症になるケースもある。
これは病気。
人に依存する。
一人の人に極端に依存する。
相手の気持ちも考えず身勝手に依存する。
ストーカーもこのケースかもしれない。
これも病気。
ゴミに依存する。
ゴミを捨てられない。
普通では考えられないものまで捨てられない。
紙くずから生ゴミまで捨てられない。
ゴミの山となって保管する場所まで探す。
これも病気。
人は弱い。
たった一人では生きていけない。
自分を保つために何かに依存する。
大好きなものを自分の周りに置く。
大好きなもので自分を保つ。
できるだけたくさんの大好きなものたちに囲まれたい。
これも、依存症。
でもこれは病気ではない。
ちょっとのことで感動する。
感動できるものたちを自分のそばに存在させたい。
感動し続けることで自分を保つ。
これも依存症。
これも病気ではない。
思ったり考えていることを書く。
自分の限りない思考と感受性を文字にしたい。
自分の心理をいつも見つめていたい。
そしてそれを誰かに読んでもらいたい。
これも依存症。
でも病気ではない。
私はこうして自分を保っている。
弱い弱い生き物。
でもそんな自分が好き。
11月22日(火)
(依存症)
人間は少なからず、何かに依存して生きているのだと思うけれど
私はその傾向が少し強いかもしれない。
寂しがり屋と云ってしまえば簡単だが
誰か、人に依存して生きるタイプのような気がする。
が・・・人に依存するということは
相手があることで、それはとても困難を極める。
そこで、人と云っても第三者的存在として
風間さんのお芝居や、ヨン様の笑顔に夢中になる。
風間さんは気持ちよくお花を受け取ってくれる。
それだけで、気持ちが癒される。
それ以上のことは望んでいない。
ヨン様はテレビの画面を通して笑顔をくれる。
それだけで癒される。
それ以上のことは望まない。
ネットに夢中になったこともある。
これも第三者的存在だ。
文章だけで気持ちを通じ合わせる。
それで、気持ちが癒される。
それ以上のことは望まない。
だがもし、これら全てを否定して
今夢中になっている読書のような事に
依存したらどうだろう?
自分の殻に閉じこもり
鬱のような状態になりはしないか?
本来私は、ひとつの事を考え出すと
陰(いん)の方に向かっていく傾向がある。
まして、三島のような、神経が死に向かっていたような
作家にとりつかれたら
少し恐さも感じる。
私は一体何を信じ何に向かって
進んでいったら良いのだろうか?
11月21日(月)
ここ数日
この『つぶやきの間』を、閉めようかどうしようか考えている。
がやはり・・・
私の思考が、そのまま消えていくのは虚しい。
ここは、私が語りかけられる
唯一の場所だから・・・。
何の返事も返ってこなくてもいい
書くだけで
気持ちが解き放たれる。
ここはそんな
不思議な場所だから・・・。
11月20日(日)
静かな日曜日。
本を買いに行った。
『豊饒の海』2・3・4巻を注文して
三島の最初の書き下ろし長編
『仮面の告白』を購入。
帰って直ぐに読んでみる・・・が
これは、少し受け付けない・・・。
文章はすごいのだろうが・・・
48ページまで読んで
気持ちが悪くなった。
吐き気がするような・・・嫌悪感。
この文章を、女性で理解できる人って
いるのだろうか?・・・。
少し・・・いや・・・大いに
刺激が強すぎる。
三島が、多く理解されない理由が判った。
が・・・
劇団四季で初公演される
『鹿鳴館』は観たいと思う。
が・・・たった二日でチケット完売。
延長公演の売出しを待つしかない。
夜とっても冷える。
初めてエアコンを入れました。
11月19日(土)
午前中を・・・どうやって過ごしたらよいのか・・・判らなかった。
人はいろいろなことを考え過ぎると
自分が判らなくなる。
とにかく冷静になろう・・・。
夕べ『春の雪』は読み終わった。
そして、午前中
『あなたが私を好きだった頃』を一気に読んでしまった。
今・・・本が・・・読むものが・・・あって
救われた。
11月18日(金)
毎日、夜寝静まってからの読書。
一行一行を時間をかけて丁寧に読む。
あともう少しで、『春の雪』が読み終える。
読んでいくうちに、三島のことが
知りたくなった。
どんな生い立ちなのだろうか・・・と。
だが今、知りたい衝動を抑えて
真っ白な状態で読み終えたいと思っている。
何の先入観もない、私なりの感想を書き留めておきたいから。
三島由紀夫については全くの無知で
ただ・・・作家だということ。
そして、40歳位で自決したこと。
そう・・・三島由紀夫が割腹自殺した日のことは今でも鮮明に覚えている。
ニュースで知ったその瞬間
私はどういう訳か、ものすごいショックを覚えた。
11月17日(木)
三島由紀夫を知ったことで。
いや・・・三島由紀夫の文章を知ったことで
私は、ずっと捜し求めていた一人で楽しむ方法を
見つけることができたような気がする。
三島の文章はそれ程
私を魅了させてくれる。
シャガールの色彩が、私の胸をときめかせたように
三島の繊細な心理描写は
私の胸を高鳴らせる。
高い芸術は
人の心を動かす力がある。
それは、理屈などではない。
心の琴線に触れる、とは
こういうことなのだと思う。
11月16日(水)
今読んでいる三島由紀夫の『春の雪』
読めば読むほど
とりこになってしまう。
心理描写が巧みで鋭く、尚且つ繊細。
判り難さは、何か翻訳を読んでいるような感覚にとらわれる。
だが、その理解不能な面こそが、芸術性の高さを感じさせる。
三島由紀夫はもちろん知っていたが
彼の作品を読んだのは初めて。
そして、その作品の映画も
今回の、この『春の雪』が初めてなのだ。
『潮騒』『黒蜥蜴』『鹿鳴館』など耳にしたことはあるが
ひとつも鑑賞していない。
もっと早く三島の作品に出会いたかった。
読書量はあまり多くないが
今まで読んだ本の中で
こんなに魅力を感じた文章は無い。
三島のことをもっともっと知りたくなった。
そして、時間の許す限り
今後も三島の作品を読みたい。
11月15日(火)
紀宮様のご結婚式。
毎日のように暗いニュースが続く中
今日一日は
幸せ一色の報道。
とても気持ちが良い。
どうぞお幸せに・・・。
11月14日(月)
昨日と打って変わって
ものすごい冷え込み。
どんより曇って冬みたい。
あ!暦の上では、もう冬ですね。
街ではクリスマス・ツリーや
御節の予約・・・。
手元には年賀はがき・・・。
何だか、この季節はいつも忙しないです〜。
でも、後回し後回しにしないで
ひとつずつ片付けていくしかないですね。
11月13日(日)
静かな静かな日曜日。
おばさんにお別れをしてきました。
天命を全うされましたが・・・涙が止まりませんでした。
もっともっと感謝の気持ちを
生前に伝えるべきでした。
本当に悔やまれますが
今となっては・・・どうすることもできません。
でも、このおばさんは
私の心の中に、ずっと生き続けると思います。
東京芸大を卒業されたお孫さんの弔辞の中で歌われた
アメ−ジンググレイスとともに・・・。
11月12日(土)
人間、我慢はしなくていいし
闇雲に我慢しろと云われても、できる筈が無い。
Chiruはいつも、こう思っていた。
やっぱり・・・そうだった。
人間、目的があるから
辛抱できるのだと・・・。
夢も希望もないところに対して
我慢し続けていると
そのこと自体が
何だか興醒めしてくる。
そして・・・。
もう、どうでも良くなってきてしまう。
人間には、生きる為の知恵が備わっていて
生きる為に、自分をコントロールできるようになっている。
だから、我慢し続けるということは
不可能だ。
11月11日(金)
小さい頃
私を可愛がってくれた
実家の近所のおばさんが、昨夜亡くなったという知らせ。
ずっとずっと、ご無沙汰してしまっていた。
とても悔やまれる。
11月10日(木)
アンサンブルの予定が、夕べ遅くに変更になった。
良かった・・・朝目覚めると、ひどい頭痛。
薬を飲んでも、なかなか良くならず
午前中寝てしまった。
11月9日(水)
歌手の本田美奈子さんが亡くなった。
ミュージカル女優として、こんなにも活躍していたという事を知らなかった。
名前は・・・過去なんとなく聞いたことがある・・・程度。
今回のTV報道で、美しい歌声を始めて聞いた。
サラ・ブライアンのような澄んだ声に感動を覚えた。
『ミス・サイゴン』を観ていなかったことが、今更ながら残念でならない。
『レ・ミゼラブル』は観ているが・・・。
ただ、素晴らしい歌声だったという記憶だけで
本田美奈子さんかどうかは覚えていない。
あの時、島田歌穂さんが有名で
私の時は、島田歌穂さんではなかったのだけ、はっきり覚えている。
そして、報道を聞くにつれ
彼女の前向きで、夢と希望を持ち続け努力していた事が明らかにされ
いつもにこやかで、心がピュアな人柄も窺い知れる。
そんな人を38歳という若さで天国に連れて行くなんて・・・。
人の寿命は、一体何が基準なのだろうか?
11月8日(火)
食欲があまりないから
ついでに、ダイエットしちゃいます。
朝と昼は豆乳のみ。
と云ってもビタミンなどのサプリメントは摂ります。
豆乳は、大豆のみの無調整豆乳。
今、お気に入りは、大豆固形分12%以上のもの。
とてもクリーミーで自然の甘さがあり美味しいです。
調整豆乳は、お砂糖や水あめ、塩などが入っていて
好きではありません。
そして、夜は普通に食べてます。
これで、5キログラム減を目標。
実は、夏に・・・ちょっと食べ過ぎて、驚きの体重になり
ダイエット食品(一食90キロカロリー)を一日二食摂り
一週間で5キログラム減に成功しました。
それから、リバウンドは無し・・・でも
1キログラム増えてしまいました。
今回は、豆乳を朝と昼で(100〜200キロカロリー)なので
一週間頑張れば、期待できそう!
それで、お腹空かないから
ぜんぜんきつくないです。
11月7日(月)
食欲が無い・・・。
頭痛がする・・・。
気持ちがすっきりしない・・・。
頭の中に大きな厚い雲がかかっていて
太陽の光が射さない。
こんな状態で仕事がうまくいく筈がない。
でも・・・でも・・・
笑っていないと幸せはこないのだと・・・。
瀬戸内寂聴さんは云う・・・。
さあ!夕食はちゃんと食べて笑おう!!
11月6日(日)
天気予報通り
午後から雨になった。
このところ急に秋が深まって
夜はとても冷える。
Chiruは寒がりだから
二〜三日前からフリースが必需品となった。
本は、夜の静かな時間に読むのがいい。
読みかけの本が何冊もあって・・・。(><)
なかなか進まない。
でも、三島由紀夫の文章は好き。
読みかけの本・・・
1・・・アルカロイド・ラヴァーズ(星野智幸)たぶん・・・もう読まない。
2・・・黄昏に歌え(なかにし礼)いずれ・・・読む予定。
3・・・銃口(三浦綾子)重くて長くて・・・挫折しそう・・・。
4・・・その日の前に(重松清)これは追々読めそう。
5・・・靖国論(小林よしのり)読むかどうか・・・わからない・・・。
あ!これは、マンガでした。
Chiruはマンガって苦手(><)
6・・・豊饒の海(一)春の雪(三島由紀夫)お気に入りで、今読み中!!
それから・・・又新しい本を買ってしまいました。(汗)
未だ読んでいません。
7・・・あなたが私を好きだった頃(井形慶子)次にこれを読む予定。
11月5日(土)
自分を悲しませる原因は何だろう?
最初は小さな小さな原因が
少しづつ少しづつ
膨らんでしまった。
原因は今起きたのではなく
ずっとずっと前にあった。
いつの時も
原因がゼロパーセント
ということはなく
10%だったり40%だったりする。
それは未だ半分以下だからいい。
時に50%になっても・・・未だいい。
それがもし51%になってしまったら
51%対49%
このたった2%の差は大きい。
・・・疲れた。
11月4日(金)
お金で解決できるようなことなら、どんなに楽か。
話し合いで解決できれば、どんなに良いか。
話しても話しても・・・話しても話しても話しても・・・。
通じないことが、世の中にあるということを知った。
だから・・・もう喋らない。
喋らないことで、気持ちは行き違ったまま
良い方向に進まないけど
それ以上悪い方向にも進まない。
だから・・・もう喋らない。
喋ることで
これ以上悪い方向に進んだら
絶対に後悔する。
人と人の気持ちが平行線をたどるとは
こういうことなのかということも
今知った。
11月3日(木祝)
私は強くなった。
自分をコントロールできるようになった。
海の底まで沈まなくなった。
息ができるところまで自分で
戻ってこれるようになった。
11月2日(水)
友達とお茶をする約束をしてあった。
良かった。
救われた。
愚痴や噂話のような
後ろを振り向く話ではなく
映画やドラマの感想や趣味の話で
気持ちがほんの少し前を向いた。
全身にいた虫は
去っていった。
11月1日(火)
最近の私に起きなかった感情が
全身からほとばしり出た。
一言で言ってしまえば
それは、とても嫌な気持ちになった、ということ。
でもそれは
頭の中の・・・そう・・・思考だけが嫌気を感じるのではなく
私の場合
全身が・・・生理的に・・・嫌だと感じてしまう。
これは・・・どう説明したらいいのだろう?
ただ・・・嫌だ・・・というのでなく
血管の中を虫が這うような・・・とでもいうのか・・・。
ざわざわと手足の産毛が音をたてる・・・とでもいうのか・・・。
全身が寒気のようなものを感じて
今・・・この一瞬・・・記憶を無にしたい程の
焦燥感に囚われる。
そして
この感情を癒す術は何も見つからず
ただできることは
ずるずると下に落ちていく感情を
やっとの思いで引き上げて
平常心の近くまで持っていこうと努力することだけ。
お墓参りに行くすがら
このことが
運転するという神経を邪魔し続けた。
そして
事もあろうか
もっともっと嫌な思いをしなくてはならなくなった。
先程まで自分が戦っていた感情が
小さく遠くに追いやられてしまう程
もっと深く大きな寒気で全身が凍った。
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